販売促進成功の3つの秘訣

どれだけ会社でいい商品を開発しても、それが売れなければ意味がありません。そして商品を売るには、その商品がどんなにいいものかを伝える必要があります。絶対自信をもって売れる商品なのに、なかなか伝わらない…。と悩んでいるあなたに、今日は販売促進が成功する3つの秘訣を紹介します。

ターゲットを絞る

商品の良さを伝えるためには、それが誰にとっていいものなのかを絞らないといけません。極端な例で行くと、台所の油汚れが一拭きで落ちてしまうようなスポンジがあったとします。その商品がいくら優れたものであっても、その良さを小学生に語っていては全く伝わりません。台所用のスポンジは日常生活で毎日台所に入るであろう主婦層にアピールしなくては意味がないのです。まずは販売促進を考える前に、しっかりとしたターゲットの絞り込みから始めましょう。

購買目的を探る

販売促進の代表的なツールとしてボールペンをよく目にすると思います。ボールペンは確かにもらって嬉しくない人はいませんし、有効なツールです。確かにボールペンに企業名などを記入することによって、それを目にする人は増えます。しかし、販売促進物に求められるのは、そのツールを見たことでターゲットが何か行動を起こすことです。

物を買う時には必ず購買目的があります。先ほどの台所スポンジの例で言えば、スポンジを買うお客様には、「汚れを落としたい。」という目的があります。その商品を手に入れたことでその先に何のメリットがあるのか、商品を買った後のその先を想像させるような促進が必要です。

差をつける

商品を販売するうえで、必ずライバルとなる存在がいます。そのライバルに差をつけられるような販売促進をしましょう。例えば、ライバルがチラシや広告でスポンジを紹介しているのであれば、店頭に立って実演販売をし、さらにその場でサンプルを配れば、より確実に商品の良さが伝わるでしょう。

また、人は思っている以上に他人からの影響を受け、商品を選択しています。もし配ったサンプルを使用し、その商品を気に入っていただき、購入していただけるリピーターが増えたら、その口コミにより、お客様自身が販売促進をしてくださいます。

販売促進には様々な方法やツールがあります。ターゲット・購買目的をじっくり検証し、方法を決めていくことで、今まで効果のなかった販売促進も有効なものに変わります。この成功への近道である3つの秘訣を参考にし、今までのやり方を見直してみるといいかもしれません。