販売促進費と広告宣伝費の違い

会社の経営で販売促進費と広告宣伝費は何が違うのかわからなくなることがあると思います。この線引きというのは本当に難しく、同じ内容でも会社によってどちらにするのか様々な意見があるものです。

販売促進費と広告宣伝費は勘定項目の違い

極端な話、この2つの大きな違いというのは経理上で勘定項目をどうするのかで迷うということです。申告をするときにどちらの項目から申告をすればよいのか迷うわけです。結論から言うと、その費用の内容にもよりますが、どちらの勘定項目にしても大きな問題にはならないことが大半です。

明らかにどちらに分類すればよいのかわかるなら問題解決ですが、ややこしい内容として例えば店内にポスターを貼る、花などの置物を置く場合など、こうした内容は本当にどちらでもよいと言えます。

別にどちらの勘定項目から申告をしても税務署に突っ込まれることはほぼありません。毎年の申告で自分の会社で一定の線引きを設けてそれを一貫しておけばよいといえます。ポスターの場合、今年は販売促進費として計上する、来年は広告宣伝費として計上するという内容よりも、ずっと同じ勘定項目で分類しておくほうが経理もやりやすいことは間違いありません。

確実に答えを求めるなら税理士に相談

会社によっては経理専門の人材を雇っていると思いますが、この場合だとこうしたややこしい問題は専門家に任せてしまうことができるので楽です。しかしながら、専門家本人でもかなり迷うことは多いものです。どうしても確実な答えを求めたいときは税理士に相談をしましょう。

税務署へ出向いてじっくりとを相談をすればすぐに問題を解決することができます。なかなか日頃は忙しくて時間がないという人は、お昼休みなどに税務署のコールセンターに電話をしてみるとよいです。電話一本で簡単に相談することができるので、何かしらのアドバイスをもらうことができます。

また、相談をするときはいくつかの税理士に相談をしておくほうが良いです。人によって回答が異なることがあるからです。電話から無料相談できる税理士事務所なども存在するので、税務署のコールセンターと併用して活用してみると便利です。

販売促進費と広告宣伝費は傾向として外部の媒体を通す場合は宣伝費、自社内なら販売促進費としている会社が多いです。これは本当にわかりやすい線引きであり、一つの参考にしてみるとよいです。本当にいろんなケースがあるので、ややこしい話ではあります。