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【東芝×コラボ】映画「BECK」とのコラボで 若年層や主婦層を開拓
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東芝では毎年、ボーナス商戦に向けた6月下旬から7月下旬にかけて全国の家電量販店で「東芝フェア」を展開している。この夏は話題の映画とのコラボレーションによって、特に若年層や主婦層に向けた、携帯電話・スマートフォン・パソコン・映像機器・白物家電を中心とした商品群の大型販促キャンペーンを開始した。
主人公が使用するギターが実際に発売されるなど、若者に絶大な人気を誇るコミック「BECK」。9月4日に全国公開される劇場版には、佐藤健さん、向井理さんなどのイケメン俳優が出演、話題の映画として期待が高まっている。
東芝は、若年層や主婦層の開拓に「B E C K 」への協賛を決定。劇中にはスマートフォンとノートP Cをプレイスメントさせるなど入念な準備を進めるとともに、6月末からはボーナス商戦の家電量販店向け販促施策「東芝フェア」でも大々的なコラボレーションを展開中だ。
店頭を担当する東芝コンシューママーケティング マーケティング統括部 マーケティング推進部 参事の堀口武彦氏は、「これまでの東芝フェアでは家族向けのコミュニケーションを中心に展開してきたが、特に都市部の量販店には若者を中心とした単身者の来店が多く、来店者とコミュニケーション内容とのギャップを感じていた。そこで、東芝広告部から本企画を紹介された時には、これだ!と飛びついた」という。一方で、若者向けコミュニケーションへの絞り込みは、従来の家族向けを希望する郊外店担当の営業からは心配する声もあったという。しかし、広告宣伝を担当する東芝広告部荒井孝文氏は「確かにコンテンツは若者向けだが、映画『BECK』は話題のイケメン俳優が多数出演している。主婦の興味も高いはず」と自信を見せる。
具体的な施策としては、3月2 0日から東芝スクリーンセーバー作成・共有サイト「キ*カ*ザ*ル」での「B E C K」版公開を皮切りに、同じく3月20日から22日まで神奈川県三浦市で開催された音楽イベント「ロックの学園(初代校長、故・忌野清志郎さん)」でのブース展開や、6月22日には日本テレビの特別番組「映画「BECK」完成記念『向井理の魅力・徹底解剖SP 』」を放送、番組は店頭上映やYouTube東芝ノートPCチャンネルでも配信された。「劇中の出演者が実際に着た衣装の展示やイベント会場でしか見られない特別映像など、店頭に来る楽しみを演出することにこだわった」と荒井氏。名前貸しだけの協賛ではなく、コラボレーション相手との深い繋がりを生かした好事例といえるだろう。








